山王日吉神社では毎年7月31日に『夏越祭(なごしさい)』が斎行され、夏の無病息災を祈るお祭りが執り行われています。
お祭り当日は午前10時半からの祭典に引き続き、境内に立てられた茅の輪(ちのわ=茅(かや)で作った輪)を参拝者全員でくぐりながら、暑い夏を健康で乗り切れるようお祈りする神事が行われます。
その後、神社裏手にある相撲場で、元気なちびっ子たちの「奉納子ども相撲大会」が繰り広げられます。
今朝は6時半から、西日本シティ銀行社員さんたちをはじめとするボランティアの方たちの手により、土俵周りの落ち葉や砂利などをきれいに片づけていただきました。
子どもたちが安心して相撲が取れるよう、それ以上にすくすくと健康で育ってほしいとの願いを込めて、地域の企業の人たちにもいろんな形で協力いただいていることに、ただただ感謝・・!!
朝早くから暑い中をありがとうございました。
出来れば相撲に参加する子供たちにも、このことを教えてやってほしいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿